意匠を変えて問い合わせ数を増加させる
◆岡田アパートオーナー様
「リノベ工事費用103万円」
空室対策物件『岡田アパート』全2戸
間取り3LDKタイプ(ファミリー賃貸)
※お風呂リフォーム・内観リノベーション
◆オーナー様の声
この度長期入居のお客様が退居になり
10年間ほど満室経営からの空室で戸惑っていました。
市場の動きのわからずRings+様に相談すると以前の賃貸経営の感覚と違いがあり
最初は受け入れることができずお断りをいたしました。
ですが息子や親族に相談したところ今の賃貸経営は人口減少の市場、かつ物件は建築され
飽和状態であることを知り再度Rings+様にご提案をいただくことにいたしました。
そこでさらに市場のことを理解してお時間がかかってしまいご迷惑をおかけしてしましました
がこの度リノベーションをしていただくことになりました。
印象も変わり息子が帰省した際内見してすごく気に入っていて私もうれしく思っております
問い合わせは増えてきているようなので決まってくれたらいいなと思います。
◆具体的な空室対策項目
◆まず定期的な賃貸仲介会社様への物件周知(毎週月曜日・木曜日に送付)
◆インターネットによる広報(Facebook・Twitter・ポータルサイト・HP)
◆DIYでキッチンをリメイク・wallpaintで壁紙を塗装
◆空室対策でわかったこと
問い合わせがなくなってしまっており、お家賃は下げきっておりました。
オーナー様にご提案させていただいて
まず問い合わせを増やして成約率をあげることをご提案いたしました。
お家賃は上げずに他物件と差別化を図り問い合わせ数は増加
いたしました。今後も満室経営のため
情報拡散をおこなって行きます。
平成29年8月時点 問い合わせ数月次平均5件
問い合わせ数が増加傾向にある仲介会社のご案内に対する意識も
伸びており繁忙期時期の成約に期待がかかる。
AFTER